京都長野県人会・平成27年度総会および懇親会報告
2015-05-11
信州(長野県)を故郷にもったり、或いは信州にゆかりがあったり、興味関心をもったりしている方で、京都にお住まいや、あるいは近隣府県にお住いの方々が、会員相互の親睦と福祉の向上を図るとともに、郷土及び近府県との長野県人会等との交流を深め、その発展と向上に寄与することを目的に創立されています。
5月10日(日)は、京都長野県人会の平成27年度の総会の日でした。京都東急ホテルで、長野県の太田寛副知事や、繋がりのある県人会さんからの来賓をお迎えし、50名の参加で実施されました。
はじめに、総会議案の審議があり、引き続き懇親会がもたれました。有賀一夫京都長野県人会長は、ふるさと長野を思う気持ちで結ばれた会員が、さらに交流を深めていきましょうとあいさつされ、また、太田長野県副知事からは、ふるさと長野県が善光寺の御開帳や、金沢までの北陸新幹線の開通でにぎわいを増していることなどの報告をふくめたあいさつがありました。在広島信州人会の深澤会長の乾杯のご発声で祝宴になり、懇親を深めました。信州のお酒やワインもあり、県人会員の料理長のお料理をおいしくいただきました。 最後に、県民歌「信濃の国」を最後(6番)まで歌い、船坂昭夫副会長の閉会の挨拶の後、お開きになりました。
平成27年度京都長野県人会総会および懇親会